口腔アレルギー症候群〜花粉症と食べ物

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    JUGEMテーマ:歯科

     花粉症の時期はひとまず落ち着いていますが、『口腔アレルギー症候群(OAS)』って
    ご存知でしょうか?
    花粉症との合併症で、特定の食べ物により口の中や喉に症状が出る事があります。(交差反応)
    ただの違和感だったり、口唇浮腫、発赤、ひどい場合には吐き気や腹痛、下痢までも起こる事がある様です。
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    原因となる食べ物が口の中の粘膜に触ると生じますから、大体5〜10分程で症状が現れます。
    ただし、最初に口の中に症状が出るので、問題の食物を大量摂取せず重症化し難いのが特徴です。
    さて、具体的にはどれとどれが反応するのでしょう?

     

    カバの木とバラ科の果物、ブタクサとウリ科の果物、ヨモギとセリ科の野菜など、、、。

     

    詳しくは下の表をご覧下さい。

     

    花粉の種類

     

    関連する食物

    カバの木 花粉

    果物(バラ科)

    リンゴ、さくらんぼ、洋梨、プラム、プルーン、もも

    植物

    セロリ、ニンジン、パセリ、クミン、コリアンダー、ポテト、トマト、グリーンペッパー、エンドウ、インゲン豆

    ナッツ類

    ヘーゼルナッツ、アーモンド

    ブタクサ 花粉

    イネ科 花粉

    果物(ウリ科)

    メロン、スイカ、

    植物(ウリ科)

    ズッキーニ、キュウリ

    ヨモギ 花粉

    果物

    リンゴ、スイカ、メロン

    植物(セリ科)

    セロリ、ニンジン

     

    その他、『ラテックスフルーツ症候群』と言うのもありまして、こちらはラテックス(ゴムのもと)と果物が反応して、症状が出てしまいます。

     

    果物はアボガド、クリ、バナナ、キウイなどです。

     

     


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