歯みがきにはタイミングもあります!!

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    JUGEMテーマ:歯の健康

    みなさん歯磨き頑張ってますか?

     

     

    磨く時間回数に気を使っている方は多いと思いますが、歯のためには

     

                “磨くタイミング”も大事!なのはご存知でしょうか??

     

    その前に虫歯の解説を、、、。

     

     

    虫歯は細菌が糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯が溶かされる病気です。

     

    歯に付くプラークはただの食べカスではなく、細菌の塊なんです。

     

    そして、この細菌が糖を分解して作る「酸」が虫歯の主な原因です!

     

    お口の中のpHは何もしていない時は6~7ぐらいの中性に維持されていて、この状態では虫歯にはなりません。

    (pH:ペーハーは酸やアルカリの程度を示す単位。7は中性、7より大はアルカリ性、小は酸性)

     

    しかし、糖を含んだ飲食物を摂取するとプラーク中の細菌が酸を産生し、お口の中のpHがどんどん下がっていきます。

     

    そして、pHが5.5以下になるとついに歯が溶け始めてしまうのです。

     

    通常はそのままphは下がったままでは無く、唾液の作用でもとのphである〜7〜に戻ります。
    しかしpHが5.5以下の状態が長い時間続くと歯に穴が空いて虫歯になってしまうのです!
    歯ブラシ
    (続きは次ページ!)

     

    さて、歯みがきのタイミングの話でした。

     

     

    酸性になった口の中が中性に戻るまでは大体3~40分位かかります。

     

     

    歯の外側にはエナメル質があり、その内側には象牙質(デンティン)と呼ばれるエナメル質よりも柔らかく虫歯が進行しやすい層があります。 

     

     

    AGD*の学長であるハワード・ギャンブル医師等の実験によると、

     

    「食後すぐに歯を磨くと、食べ物に含まれていた酸を歯のより深い部分へ、 より早く浸透させることになります。

    歯磨きによって歯の腐食が促進されてしまうのは、食事をしてから30分以内であることがわかりました」とのことです。
     

    「歯の腐食を防ぐには、少なくとも食後30分経ってから歯磨きをするのが望ましいです」と語っています。

     

    ただしこれは、歯の柔らかい根っこの部分が露出してきている大人の話です。

    エナメル質で充分覆われている子供達の歯みがきは、食後すぐを推奨しています。

    これは、小児歯科学会の見解(食後の歯みがきについて)によります。

     

    なかなか難しいですが、余裕を持って丁寧に当たってくださいね。
     

    更に言えば、食事以外の間食をダラダラと続けていると、口の中がいつまでも酸性のままで、歯が柔らかく虫歯になりやすくなってしまいます。 

     

    食生活にも気を配りたいところです。

     

    アメ

     

     

    * AGD:米シカゴに本部を置く総合歯科学会

     

     

     

     

     


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